事例紹介5

急逝した社長の思いを受け継いだ非親族後継者のMBO事例

  • MBO

    YouTube
  • 企業概要

    [会社名]
    株式会社高田組
    [所在地]
    苫小牧市
    [業 種]
    鉄鋼業
    [売上高]
    1億4,200万円
    [創 業]
    昭和51年(1976年)
    [資本金]
    1,000万円

    事業承継までの経緯

     (株)高田組はH27年11月、先代の高田社長(当時66才)が体調を崩され、廃業をしたいと苫小牧商工会議所に訪れたことがきっかけでした。当時、経営指導員の堀抜課長は「業績も良く廃業するような会社ではない」と判断し、北海道事業引継ぎ支援センターに連絡があり支援が開始されました。当時、従業員であった高橋氏(当時34才)に承継したいと前社長の意向があり、承継の準備が始まりました。
     ところが、その矢先、前社長が病気のため急逝してしまいました。高橋氏は前社長の意向を受けて、急遽、社長に就任することとなりました。
     高橋氏は社長となり経営に奔走することとなりましたが、ようやく落ち着いたところで株式の取得手続きを行い、H30年10月に株式を取得し、名実ともに社長として就任したMBO事例です。


    MBOによる利点

    1. 現経営陣が経営権を確立(雇われ社長から実質経営者へ)
    2. 親会社が株式保有(40%)継続したことによる金融機関からの信用力維持
    3. 現経営陣が社業発展のため全力投球